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団長御礼

サーカスサーカス、初の公開出張生放送に、沢山のご来場ありがとうございました。

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会場となったのは、旧練成中学の校舎を活用したアートスペース「アーツ千代田3331」。

元・家庭科室を利用した特設スタジオは、
見に来てくださったお客様の笑い声と、
朗々と吟じてくださった(軽エロ含む)天津木村さんと、
アムロのモノマネ炸裂の若井おさむさんと、
やさしい歌声を披露してくださった星野源さんと、
そりゃもうものすごい熱気で満たされました。

用意されたのは、演出の都合上、いつもと違う衣装、ええーい着まSHOW(←無駄に韻踏み)。
妙なテンション(&汗かきっぱなし)の私。

連邦軍.jpg

下は0歳の赤ちゃんから、上は上品そうな地元のおばあちゃままで、
時間を追うごとに続々とお客様が増え、最後はギューギュー状態。
教室の中に入れなかった方、すみません~。でも視線はビシバシ感じていましたよ。

「私、ここの卒業生です」って20代女子チームからは昔の話を聞けたり、
地元姉さんたちは「よく来てくれたね~♪」って、
おせんべいや天津甘栗(天津木村さんにかけた!?笑!!)を差し入れしてくれたり、
団長、ただただ感激です。

3331関係者の皆さま、外神田6丁目ご町内の皆さま、見に来てくれた皆さま、聞いてくれた皆さま、
ありがとうありがとう。

さぁ次はどこへ行こう。
ウチの街に来て!!ご依頼も、お待ちしております。
レポーターのハッピーと共に、いつでもまるごと出張しますよ。

さらに詳しい模様は番組サイトまで

ところで、このあたりは神田明神さまのおひざ元。
秋葉原のガヤガヤから徒歩10分。

神田明神.jpg

鳥居をくぐると、これぞ安土桃山!? 朱色の社殿がどーんとかまえる存在感。
由緒正しい江戸総鎮守、歴史あるおごそかな神社…
えぇ―――――!?

銭形平次.jpg

門を抜けてすぐ右わきに、かわいい顔出し看板が。
これって銭形平次?
なんでも平次さん、愛妻のお静さんと、神田明神下に住んでたって設定なんだって。
ってことで、石碑もありました。
すぐ隣には、子分のがらっぱち、八五郎も。
「親分っ、てーへんだー!!」って飛び込んでくる憎めないヤツでしたね。

この神社、かの徳川家康が、関ヶ原の戦いの前に、戦勝祈願したそうで。
そのお力をどうにか少しでもお借りしたく、何度も何度もお祈りしてきました。

幕府から、庶民まで、この街を1300年も見守り続けてくれた神田明神さま。
おかげさまで楽しい生サーカスとなりました。
本当にありがとうございました。

門前には老舗の甘酒屋さん。
「かうぢ」?

天野屋さん.jpg

そうか―――麹か―――!!


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