本家イギリスで鉄道のお話を… [ベルギーでの暮らしとヨーロッパの旅]
今年最初のNHKロンドン出張でした。
ブリュッセル南駅のユーロスターの待合カフェにて。
3月の本帰国を前に、
あと何回乗れるのかなぁと思うと、寂しい限りです。
ホームに上がると、
左に、パリ行きのタリス。
右に、ロンドン行きのユーロスターが待っていました。
ドーバー海峡トンネルをくぐり、乗車時間2時間ちょいでセントパンクラス駅。
時差があるので、ロンドンに到着したら時計を一時間戻します。
なんだか時空トンネルを抜ける気分。
地下鉄に乗ってスタジオへ。
ナレーション収録してきたのは、こちらの番組です。
NHK BS1 「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」
今回は鉄道発祥の国、イギリスをめぐる旅に出ました。
異文化が混じり合い、発展してきたヨーロッの大国。
歴史と、文化と、大自然。
そして、もちろん現地の人たちとの出会い。
海外鉄道の旅といえば、関口知宏さん。
誰にでも常にフラットで、人なつこくて、相手を必ず笑顔にするユーモア、素敵だな。
いち番組ファンとして、昔から「こういう旅がしてみたいものだわー」と憧れています。
番組はロンドンからスタート。
列車に持ち込んだお弁当がまたおいしそうで…いきなり掴まれました。
鉄道ネタをはじめ、街の人々が考えるEU離脱について、
おもしろ歴史おじさんとの遭遇、もちろんパブへも!
まるで、関口さんと弥次さん喜多さん道中のような一時間半。
現地の人を巻き込みながらのんびり旅、声でご案内いたします。
どうぞごゆっくりお楽しみください。
イギリス編は、2回シリーズ。後編もお楽しみに。
さて、私自身、ロンドン市内の移動はいつもは地下鉄かバス移動なのですが、
今回は、番組にも出てくる電車、「London Overground」にも乗りました。
その名前、地下鉄「Underground」に対してつけられたそうです。
このスカッと潔く明快なネーミング、好き!
ちなみにマークの色は、地下鉄が赤い丸に対して、こちらはオレンジ。
車内も、オレンジ!
今回は、初めての泊まり出張だったので、
ロンドン在住の友人たちと久しぶりにのんびりとできました。
彼女は、アメリカ時代からの親友。
なかなか会えなかった時間を埋めるように、
フィッシュ&チップスやおすすめのリゾットをシェアしながら、
ひたすら喋って、喋って、喋り倒してきました。
ホテルまでの帰り道、ビクトリアパークの中を一緒に歩いている時、
一緒に学校から歩いて帰った6年生の記憶がぼんやりと思い浮かびました。
お互いそれぞれ覚えていることが違うからこそ、思い出話って楽しいですね。
そんな時、目の前をキツネがさっと横切り(公園に住んでいるらしい)、
「おおお、なんて英国的な!」と軽く感動しました。
しっぽ、ふさふさだったなー。
ところで、翌朝、V&Aミュージアムのカフェで食べたスコーンに付いてきたジャム。
フタを開けたら、こんなメッセージが。
ううむ、私もこうありたいものです。
「大味」にならないように気をつけます。。。
3月の本帰国まで、ロンドン出張は続きます。
翌日、地元ベルギー、ゲントの駅に戻ってきたら、
U2のツアーの看板だらけで「おお!」と興奮しました。
ブリュッセル南駅のユーロスターの待合カフェにて。
3月の本帰国を前に、
あと何回乗れるのかなぁと思うと、寂しい限りです。
ホームに上がると、
左に、パリ行きのタリス。
右に、ロンドン行きのユーロスターが待っていました。
ドーバー海峡トンネルをくぐり、乗車時間2時間ちょいでセントパンクラス駅。
時差があるので、ロンドンに到着したら時計を一時間戻します。
なんだか時空トンネルを抜ける気分。
地下鉄に乗ってスタジオへ。
ナレーション収録してきたのは、こちらの番組です。
NHK BS1 「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」
今回は鉄道発祥の国、イギリスをめぐる旅に出ました。
異文化が混じり合い、発展してきたヨーロッの大国。
歴史と、文化と、大自然。
そして、もちろん現地の人たちとの出会い。
海外鉄道の旅といえば、関口知宏さん。
誰にでも常にフラットで、人なつこくて、相手を必ず笑顔にするユーモア、素敵だな。
いち番組ファンとして、昔から「こういう旅がしてみたいものだわー」と憧れています。
番組はロンドンからスタート。
列車に持ち込んだお弁当がまたおいしそうで…いきなり掴まれました。
鉄道ネタをはじめ、街の人々が考えるEU離脱について、
おもしろ歴史おじさんとの遭遇、もちろんパブへも!
まるで、関口さんと弥次さん喜多さん道中のような一時間半。
現地の人を巻き込みながらのんびり旅、声でご案内いたします。
どうぞごゆっくりお楽しみください。
イギリス編は、2回シリーズ。後編もお楽しみに。
さて、私自身、ロンドン市内の移動はいつもは地下鉄かバス移動なのですが、
今回は、番組にも出てくる電車、「London Overground」にも乗りました。
その名前、地下鉄「Underground」に対してつけられたそうです。
このスカッと潔く明快なネーミング、好き!
ちなみにマークの色は、地下鉄が赤い丸に対して、こちらはオレンジ。
車内も、オレンジ!
今回は、初めての泊まり出張だったので、
ロンドン在住の友人たちと久しぶりにのんびりとできました。
彼女は、アメリカ時代からの親友。
なかなか会えなかった時間を埋めるように、
フィッシュ&チップスやおすすめのリゾットをシェアしながら、
ひたすら喋って、喋って、喋り倒してきました。
ホテルまでの帰り道、ビクトリアパークの中を一緒に歩いている時、
一緒に学校から歩いて帰った6年生の記憶がぼんやりと思い浮かびました。
お互いそれぞれ覚えていることが違うからこそ、思い出話って楽しいですね。
そんな時、目の前をキツネがさっと横切り(公園に住んでいるらしい)、
「おおお、なんて英国的な!」と軽く感動しました。
しっぽ、ふさふさだったなー。
ところで、翌朝、V&Aミュージアムのカフェで食べたスコーンに付いてきたジャム。
フタを開けたら、こんなメッセージが。
ううむ、私もこうありたいものです。
「大味」にならないように気をつけます。。。
3月の本帰国まで、ロンドン出張は続きます。
翌日、地元ベルギー、ゲントの駅に戻ってきたら、
U2のツアーの看板だらけで「おお!」と興奮しました。