マカオで路地裏さんぽ
今年はお正月休みに恵まれました。
家族旅行で20年ぶりの香港、そして7年ぶりのマカオへ。
前回訪れたのは7年前。→ブログ:マカオにんぷ日記
人が優しくていい思い出いっぱいのマカオ再訪でしたが、
開発ラッシュがとにかく凄まじい勢いでびっくり。
総工費2800億円の高級カジノリゾートやらがそれはもうニョキニョキと。
(ちなみに、「深夜特急 マカオ編」は大好きですが、カジノはいまだ未経験です)
個人的には最新の高層ビルが並ぶキラキラおしゃれエリアより、
昔ながらの風景が残る旧市街のほうがワクワクします。
その土地ならではの香りや、音や、あらゆる生活感にホッとしたりして。
マカオは旧市街全体が世界遺産になっているだけあって、
小さな路地裏も、ちょっと歩くだけで色々な発見がありました。
パステルカラーは気分が明るくなります。
ポルトガル統治時代の東西の文化交流があらゆる建物に残るマカオ。
どこを歩いても美しく楽しい。
そして、ポルトガルといえば、タイル!アズレージョです。
街を歩いていると、突如、こんな色彩が現れるからボーッとしてられません。
名物「干しエビ玉子のっけ麺」の食堂(絶品!)でも、
待っている間に壁をふと見ると、こんな素敵なデザインが。
それにしても自分が旅行者の目線に立って、
知らない街を散策すると、現地の人たちの優しさが染みます。
地元に戻ったときも、
「ああ、こういう風に声をかけられたら嬉しいな」とか、
「こんな情報が助かるな」、「こんなときにニコッとされたら嬉しいな」などなど。
実感として分かるものですね。
めぐりめぐってのご恩返し。
今度は地元湘南を訪れる人たちにも、何かできればと思いました。
そして、今年も様々な発見や感じたことをご一緒できたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、香港空港(JALご利用の際は機内放送もぜひ)→マカオまでのアクセスは、
去年秋に出来たばかりの、香港とマカオを結ぶ橋というのを渡ってきました。
その長さ全長55キロ。もちろん世界最長の会場大橋だそうです。
本当にこんな凄いものよく作ったなーと、度肝を抜かれました。
現時点では、専用シャトルバスか専用車しか渡れないらしいのですが、
もう、走れど走れど、海の上(45分くらい?)。
バイザシー っていうよりも、ネバーエンディングでオンザシー状態でした。
(けど、圧倒的に時間短縮になるんですって!)
旅のお話はつい長くなってしまうので、
20年ぶりに訪れた香港のお話はまた今度させてくださいね。
****************
2019年もどうぞよろしくお願いします。
お仕事のお問い合わせは所属事務所「FM BIRD」のサイトまでどうぞ。
****************
インスタグラムもやっています @hideshimafumika
家族旅行で20年ぶりの香港、そして7年ぶりのマカオへ。
前回訪れたのは7年前。→ブログ:マカオにんぷ日記
人が優しくていい思い出いっぱいのマカオ再訪でしたが、
開発ラッシュがとにかく凄まじい勢いでびっくり。
総工費2800億円の高級カジノリゾートやらがそれはもうニョキニョキと。
(ちなみに、「深夜特急 マカオ編」は大好きですが、カジノはいまだ未経験です)
個人的には最新の高層ビルが並ぶキラキラおしゃれエリアより、
昔ながらの風景が残る旧市街のほうがワクワクします。
その土地ならではの香りや、音や、あらゆる生活感にホッとしたりして。
マカオは旧市街全体が世界遺産になっているだけあって、
小さな路地裏も、ちょっと歩くだけで色々な発見がありました。
パステルカラーは気分が明るくなります。
ポルトガル統治時代の東西の文化交流があらゆる建物に残るマカオ。
どこを歩いても美しく楽しい。
そして、ポルトガルといえば、タイル!アズレージョです。
街を歩いていると、突如、こんな色彩が現れるからボーッとしてられません。
名物「干しエビ玉子のっけ麺」の食堂(絶品!)でも、
待っている間に壁をふと見ると、こんな素敵なデザインが。
それにしても自分が旅行者の目線に立って、
知らない街を散策すると、現地の人たちの優しさが染みます。
地元に戻ったときも、
「ああ、こういう風に声をかけられたら嬉しいな」とか、
「こんな情報が助かるな」、「こんなときにニコッとされたら嬉しいな」などなど。
実感として分かるものですね。
めぐりめぐってのご恩返し。
今度は地元湘南を訪れる人たちにも、何かできればと思いました。
そして、今年も様々な発見や感じたことをご一緒できたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、香港空港(JALご利用の際は機内放送もぜひ)→マカオまでのアクセスは、
去年秋に出来たばかりの、香港とマカオを結ぶ橋というのを渡ってきました。
その長さ全長55キロ。もちろん世界最長の会場大橋だそうです。
本当にこんな凄いものよく作ったなーと、度肝を抜かれました。
現時点では、専用シャトルバスか専用車しか渡れないらしいのですが、
もう、走れど走れど、海の上(45分くらい?)。
バイザシー っていうよりも、ネバーエンディングでオンザシー状態でした。
(けど、圧倒的に時間短縮になるんですって!)
旅のお話はつい長くなってしまうので、
20年ぶりに訪れた香港のお話はまた今度させてくださいね。
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2019年もどうぞよろしくお願いします。
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