倉敷から、宇宙へとご案内します

星や惑星や宇宙のお仕事はいつも心踊ります。

胸に迫る星空になりそうですね

RT @kurakagaku:
【プラネタリウムリニューアル工事】
東京のスタジオで番組ナレーション録り。
3月27日にリニューアルするプラネタリウムのオープニング番組は、秀島史香さんにナレーションを担当いただきました。心にしみる素敵なナレーションに感動いたしました。 pic.twitter.com/mlwxgUG9EM

— 秀島史香Fumika Hideshima (@tsubuyakifumika) February 13, 2019

岡山 倉敷科学センターさんのプラネタリウム 。
現在、開館以来25年ぶりとなる大改装中です。

プラネタリウムの機械もやはり日進月歩だそうで、
国内有数の最新鋭デジタル設備に生まれ変わり、3月27日にリニューアルオープン。

新プラネタリウム、こけら落とし番組のナレーションを担当いたします。


（旧プラネタリウムの様子）

今回搭載されるのは「バーチャリウム X」。

って、なんてとんでもなくかっこいい名前なんだ！
コンピューターが描き出す膨大なデータをもとに
星空や宇宙を圧倒的な臨場感とともに映し出すデジタルプラネタリウムなんですと！

８．1デジタルサラウンドシステムの音響はもちろん、
レーザー光源の4Kプロジェクターも、世界最高峰の光学式システムも完備ということ。
なるほどねえ、今時のプラネタリウムは、いいとこ取りのハイブリッドなんですね。

夜景の水平解像度は、なんと１０Kだとか。
天の川や星座をつなぎ目のない全天ドームで眺めるって…ああ、想像しただけで至福。



ちなみに、こちらのマスコットは
これまで来館した歴代の宇宙飛行士さんたちに可愛がられてきた月うさぎちゃん。

よく見ると…ものすごくレアなピンバッジ をさりげなく身につけてます。
「はやぶさ」から、日食、ヤマトまで。

「倉敷科学センター」公式さんではリニューアル進捗状況も日々更新中。

建物好きにはたまらない、これまたレアなショットであふれています。

【プラネタリウムリニューアル工事】
座席が続々と搬入されています。プラネタリウムのこんな風景はなかなかお目にかかれることはありません。今回のリニューアルで倉敷がチョイスしたのは、ダークグレーの生地と木製の手すりのシート。シャープで落ち着いた印象のシアター空間に仕上がりそうです。 pic.twitter.com/HuwLAyg9b9

— 倉敷科学センター (@kurakagaku) February 9, 2019

着々と。

【プラネタリウムリニューアル工事】
座席の背もたれの取り付け。クッション材が固定されてないので、まだ座ることはできません。でも、樹脂製のパーツがいい造形になってて、とても格好いい写真になりました。室内の色彩感も青みの主張が薄れて、予定通り黒っぽい印象が勝ってきました。 pic.twitter.com/slK2BwFIUj

— 倉敷科学センター (@kurakagaku) February 12, 2019

岡山は、母方の実家があり、子ども時代は毎年夏休みを過ごした思い出の地です。

昨年の豪雨のニュースにも心痛みました。

「今年は家族旅行で絶対行かないとね！」と話しています。

実際に足を運ぶこと、ふれあって知ること、体験をシェアすること。
すべて人と街につながると信じています。

美味しいものもたくさんあるし、
世界に誇るデニムもひとつ欲しいし、
あっ、今年は瀬戸内国際芸術祭もありますしね。

ああ、春休み、夏休みも待ち遠しい！



チーム「新しい宇宙」の皆さん、ありがとうございました。


【この日の一皿】

金と銀に輝く楕円形のしあわせ

どこからスプーンを入れようか、まずは眺めてしばしニヤニヤしてしまう逸品でした

プラネタリウムのナレーション収録で #早稲田 。初めての #メルシー #オムライス

花柄のエプロンをつけた母くらいの女性２人がキビキビ働くお姿は、ホッとする懐かしさ。すべて好き！ pic.twitter.com/Mhjpfv2zUo

— 秀島史香Fumika Hideshima (@tsubuyakifumika) February 13, 2019

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