ポッドキャスト、面白いことになっていますよ。
日々増え続けるポッドキャスト、果たしてどれを聞いていいのかわからない…
だったら手始めに、
みんなが「面白い!」と絶賛している作品から、いかがでしょう?
選考委員を拝命した「JAPAN PODCAST AWARDS 2020」。
その授賞式が行われました。
今年も、全国とリモートでつないでいくという新様式です。
同じく、
選考委員のテレビ東京プロデュサー佐久間宣行さん、
モデルの市川紗椰さんと登壇しました。
お隣は、企画・運営のニッポン放送、檜原麻希社長。
選考対象1009作品の中から選ばれる「大賞」、
「ベストパーソナリティ賞」、「ベストエンタメ賞」「ベストナレッジ賞」、
Spotifyが選ぶ「Spotify NEXT クリエイター賞」、
リスナー投票(総投票数16,929件)により決定した「リスナーズ・チョイス」、
全6部門の受賞作品が発表されました。
私がプレゼンターを務めたのは、ベストパーソナリティ賞。
ジェーン・スーさんと堀井美香さんの「OVER THE SUN」、
リスナーズチョイス賞とのダブル受賞、おめでとうございます!
リスナーさんがよそではできない話も素直に相談できるのは、
「この場は忖度なし、ありのまま」という姿勢と
リスナーさんへの愛がしっかり伝わっているからではないかと思います。
送り手受けて関係なく、袖振り合う者同士、それぞれの経験値を持ち寄って、
お茶を飲みながら肩をバンバン叩き合い、
勇気と元気をチャージして、再び持ち場へと戻っていく、負けへんで精神に乾杯。
今年の大賞はフードエッセイスト平野紗季子さんの「味な副音声」でした。
コロナ禍で「ひとり飯」「黙食」状況が続きますが、
愛情あふれる「このお料理、こんなところが美味しいよね!」と
お互いの感動をシェアする原点を呼び起こしてくれる傑作だと感じました。
おめでとうございます!
ちなみに、私の大賞推しは悩んで悩んで、「ノウカノタネ」でした。
農家さんがリアルなお仕事話を話してくれるおもしろなごみ系作品。
農業ってこんなにクリエイティブなんだ!とハッとするお話満載。
そういや野菜は毎日食べるけど、農家さんとの接点ってないんですよね。
今の、そしてこれからの農業について、楽しく聞かせてくれます。
アワード公式サイトでは、選考委員の講評が掲載されています。
皆様それぞれの「推し」をどのような言葉で表現しているのか、
ふむふむほうほう!と読むのも楽しい。
実はですね…
てっきり自分用の選考メモ、備忘録だと思ってガンガン書き散らかした文章が、
まさかそのままそっくり掲載されるとは、うっかりまったく夢にも思わず…。
完全に脳内の中身を全部ぶちまけ公開してしまっている状態です。
詳しくは、JAPAN PODCAST AWARDS 2020のサイトをご覧くださいませ。
受賞作品もワンクリックで聞くことができますよ(これ嬉しいよね!)もちろん無料。
私自身、声の仕事をしている人間として、大いに焦り、刺激を受けました。
Clubhouseの盛り上がりや、
ツイッターの音声ソーシャルネットワーク「Spaces」など、
音声コンテンツの未来はますます明るい予感の春です。
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インスタグラムは毎日更新中@hideshimafumika
今週の一コマ。
だったら手始めに、
みんなが「面白い!」と絶賛している作品から、いかがでしょう?
選考委員を拝命した「JAPAN PODCAST AWARDS 2020」。
その授賞式が行われました。
JAPAN PODCAST AWARDS 2020 授賞式
— JAPAN PODCAST AWARDS (@PodcastAwardsJP) March 5, 2021
ご視聴頂いた皆様ありがとうございました
大賞「 #味な副音声 ~voice of food~」
他、全6部門の授賞作品を発表
結果・選考委員コメントを読む
[>] https://t.co/ap74jyC1dz
授賞式の動画を見る
[>] https://t.co/cTZf8IU530#ポッドキャストアワード pic.twitter.com/DJM5YRiM0C
今年も、全国とリモートでつないでいくという新様式です。
同じく、
選考委員のテレビ東京プロデュサー佐久間宣行さん、
モデルの市川紗椰さんと登壇しました。
お隣は、企画・運営のニッポン放送、檜原麻希社長。
選考対象1009作品の中から選ばれる「大賞」、
「ベストパーソナリティ賞」、「ベストエンタメ賞」「ベストナレッジ賞」、
Spotifyが選ぶ「Spotify NEXT クリエイター賞」、
リスナー投票(総投票数16,929件)により決定した「リスナーズ・チョイス」、
全6部門の受賞作品が発表されました。
私がプレゼンターを務めたのは、ベストパーソナリティ賞。
ジェーン・スーさんと堀井美香さんの「OVER THE SUN」、
リスナーズチョイス賞とのダブル受賞、おめでとうございます!
リスナーさんがよそではできない話も素直に相談できるのは、
「この場は忖度なし、ありのまま」という姿勢と
リスナーさんへの愛がしっかり伝わっているからではないかと思います。
送り手受けて関係なく、袖振り合う者同士、それぞれの経験値を持ち寄って、
お茶を飲みながら肩をバンバン叩き合い、
勇気と元気をチャージして、再び持ち場へと戻っていく、負けへんで精神に乾杯。
今年の大賞はフードエッセイスト平野紗季子さんの「味な副音声」でした。
コロナ禍で「ひとり飯」「黙食」状況が続きますが、
愛情あふれる「このお料理、こんなところが美味しいよね!」と
お互いの感動をシェアする原点を呼び起こしてくれる傑作だと感じました。
おめでとうございます!
平野のポッドキャスト「味な副音声」がJAPAN PODCAST AWARDS 2020にて全1009作品の中から「大賞」に選ばれましたまことか〜!とても嬉しいです、ありがとうございますhttps://t.co/R1NpoTf3Su@spinearmedia @jwave813fm @PodcastAwardsJP pic.twitter.com/jOFMVJQuL9
— Sakiko Hirano (@sakichoon) March 5, 2021
ちなみに、私の大賞推しは悩んで悩んで、「ノウカノタネ」でした。
農家さんがリアルなお仕事話を話してくれるおもしろなごみ系作品。
農業ってこんなにクリエイティブなんだ!とハッとするお話満載。
そういや野菜は毎日食べるけど、農家さんとの接点ってないんですよね。
今の、そしてこれからの農業について、楽しく聞かせてくれます。
アワード公式サイトでは、選考委員の講評が掲載されています。
皆様それぞれの「推し」をどのような言葉で表現しているのか、
ふむふむほうほう!と読むのも楽しい。
実はですね…
てっきり自分用の選考メモ、備忘録だと思ってガンガン書き散らかした文章が、
まさかそのままそっくり掲載されるとは、うっかりまったく夢にも思わず…。
完全に脳内の中身を全部ぶちまけ公開してしまっている状態です。
詳しくは、JAPAN PODCAST AWARDS 2020のサイトをご覧くださいませ。
受賞作品もワンクリックで聞くことができますよ(これ嬉しいよね!)もちろん無料。
私自身、声の仕事をしている人間として、大いに焦り、刺激を受けました。
Clubhouseの盛り上がりや、
ツイッターの音声ソーシャルネットワーク「Spaces」など、
音声コンテンツの未来はますます明るい予感の春です。
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インスタグラムは毎日更新中@hideshimafumika
今週の一コマ。
2021-03-06 10:27