TAKRAM RADIOと「地球がまわる音を聴く」
コンテクストデザイナー渡邉康太郎さんのラジオに呼んでいただきました。
J-WAVE「TAKRAM RADIO」
おしゃべりをしながら、お互いの頭の中に浮かんだアレコレを。
「今の話で思ったんだけど…」と、言葉、ものづくり、アート、本など
あらゆる「お互いの好きなもの」を横断しながら、話は尽きません。
そして、とりとめもないおしゃべりの中で、
ふと口をついて出てきたオノ・ヨーコさんの作品『グレープフルーツ』。
その後、日をあけて、
仕事の合間に立ち寄った森美術館に入っていきなり最初の作品が、
そのオノ・ヨーコさんの『グレープフルーツ』だったという偶然!
「おおおーーーここで!!」とひとり静かに感動しておりました。
とても一度では感じ尽くせない、
沢山のテーマが投げかけられてきました。
森美術館で開催中
「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」
展覧会のタイトル「地球がまわる音を聴く」に引用された
オノ・ヨーコさんの作品「グレープフルーツ」から幕を開け、
インスタレーション、彫刻、映像、写真、絵画など、
国内外のアーティスト16名による約140点の作品。
自分自身にとってのウェルビーイング
「よく生きる」ってどういうことなんだろうと、考え直すきっかけにもなります。
頭の中にずっと残っているのが、
ドメスティック・バイオレンスをテーマにした飯山由貴さんの作品。
私たちの生きる社会で、何が起きているのか。
意識的に目を逸らしていないか、考えることをやめてしまっていないか。
暮らしの中で「見えないから」ではなく、「見ようとしていない」のではないか。
会期は、11月6日(日)まで。
訪れるたびに、問いかけてくるものも違ってくるのだろうな。
年間パス(オススメ!!!!!)ホールダーとしては、
この秋までじっくりと通い続けたい展覧会です。
ううむ、「ウェルビーング」か。
年齢とともに何を大切にしたいのか、どんどん変化していくものですね。
************************
インスタグラムは毎日更新中@hideshimafumika
J-WAVE「TAKRAM RADIO」
おしゃべりをしながら、お互いの頭の中に浮かんだアレコレを。
「今の話で思ったんだけど…」と、言葉、ものづくり、アート、本など
あらゆる「お互いの好きなもの」を横断しながら、話は尽きません。
【明日26時〜TAKRAM RADIO】
— TAKRAM RADIO 木曜深夜2時〜3時 (@takram813) July 6, 2022
渡邉康太郎がナビゲート@waternavy
テーマ
「場づくりの共同作業」としての音声コミュニケーション
ゲスト#秀島史香 さん@tsubuyakifumika
本#あだち充『H2』@mitsuru_mix #takram813#jwave
過去のトークノーカット版は#spinear から好評配信中 pic.twitter.com/myNtL67JRE
そして、とりとめもないおしゃべりの中で、
ふと口をついて出てきたオノ・ヨーコさんの作品『グレープフルーツ』。
その後、日をあけて、
仕事の合間に立ち寄った森美術館に入っていきなり最初の作品が、
そのオノ・ヨーコさんの『グレープフルーツ』だったという偶然!
「おおおーーーここで!!」とひとり静かに感動しておりました。
とても一度では感じ尽くせない、
沢山のテーマが投げかけられてきました。
森美術館で開催中
「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」
展覧会のタイトル「地球がまわる音を聴く」に引用された
オノ・ヨーコさんの作品「グレープフルーツ」から幕を開け、
インスタレーション、彫刻、映像、写真、絵画など、
国内外のアーティスト16名による約140点の作品。
自分自身にとってのウェルビーイング
「よく生きる」ってどういうことなんだろうと、考え直すきっかけにもなります。
頭の中にずっと残っているのが、
ドメスティック・バイオレンスをテーマにした飯山由貴さんの作品。
私たちの生きる社会で、何が起きているのか。
意識的に目を逸らしていないか、考えることをやめてしまっていないか。
暮らしの中で「見えないから」ではなく、「見ようとしていない」のではないか。
会期は、11月6日(日)まで。
訪れるたびに、問いかけてくるものも違ってくるのだろうな。
年間パス(オススメ!!!!!)ホールダーとしては、
この秋までじっくりと通い続けたい展覧会です。
ううむ、「ウェルビーング」か。
年齢とともに何を大切にしたいのか、どんどん変化していくものですね。
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インスタグラムは毎日更新中@hideshimafumika