食べてみたいな、おばけのてんぷら
日曜朝６時から生放送中、FMヨコハマ「SHONAN by the Sea」
8月最後の日曜朝、今朝は特に賑やかにお届けしました。
鎌倉のカフェヴィヴモンディモンシュの堀内マスタ〜がが淹れてくれた
今朝の一杯は、アフリカはブルンジのコーヒーをブレンドした「サマーサンバ」。
思わず踊りたくなる軽やかさと余韻でした。
６時３０分のモーニングエッセイでご紹介したのは、
横須賀美術館で９／１まで開催中の日本を代表する絵本作家「せなけいこ展」。
目の前に海、シャキーンとしたガラスのモダンな建物。
目の前には、小学校のグランドぐらいの大きくてきれいな芝生広場。
大好きな「おばけのてんぷら」など、
絵本の原画や貴重な資料などおよそ300点が展示されています。
知らなかった作家さんの人生、どんな生き方をしてきたのか、
どんな夢を抱いて、どんな思いで、どんな選択をしてきたのか。
時系列で展示されていて、ドラマを見ているようでワクワクします。
今回初めて知ったのが、
せなさん、最初から華々しく絵本作家デビューしたわけでは決してなく、
１９歳の時に「絵を一生の仕事にしたい！」と、銀行にお勤めしながら、
童話作家、武井武雄さんのお弟子になったそうです。
それから雑誌の挿絵や、紙芝居の仕事を手がけながら、
キャリアを積んでいったんですって。
その間、兄弟子のアドバイスをもとに、独自の貼り絵の手法を見出したとか。
その後、結婚出産子育てに奔走しながら制作活動は続け、
1969年、37歳で絵本作家としてデビューされたんですって！
ライフステージも変えながら、
自分の夢を自分で掴み取っていくまでのそのしなやかな姿に、素敵だなー。
そのブレない芯の強さに、ほっこりしながら、勇気をもらった気分。
絵本コーナーもあったり、巨大なフォトスペースもあったりで、
子供はもちろん、大人も懐かしくもハッとする、見応えある展覧会です。
会期は9/1(日)まで。
さらに、帰り際、「気になる！」と、美味しそうなポスターに惹かれました。
併設のイタリアン、アクアマーレさんが出しているランチタイム限定コラボメニュー。
その名も「お化けのフリットミスト」！フライの盛り合わせ、ですね。
「お化けのてんぷら」とは、
主人公のうさこが作る天ぷらの美味しそうな香りにつられて、
山からお化けがやってくるというストーリー。
かぼちゃ、にんじん、レンコン、玉ねぎ…
最後にお化けが天ぷらになっちゃうというお話ですが、
その「お化け」の代わりにモッツアレラチーズがフライにされています。
三浦半島の夕暮れも、アメリカ西海岸を思わせる空気感でした。
【月曜よる９時３０分、ナレーションご案内中】
８月26日 （月） ＮＨＫＥテレ 午後9時30分～ 午後9時55分
趣味どきっ！ カレーの世界 第4回
▽色鮮やか！フレッシュスパイスでタイカレー
目に鮮やかな色とさわやかな味わいで日本でもすっかりおなじみタイカレー。
その極意は、乾燥したスパイスよりも、
新鮮なフレッシュスパイスを使って香り高く仕上げること。
東京のタイ食材専門店でもバラエティー豊かなフレッシュスパイスを見ることができる。
番組後半では、
フレッシュスパイスや簡単に手に入る日本の食材を使って
本格的なグリーンカレー作りに挑戦。
驚くほど簡単なのに、味はまさにタイカレー！その技とは？
【出演】料理研究家…水野仁輔,鈴木浩介,ラブリ
【語り】秀島史香
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
インスタグラムは毎日更新中@hideshimafumika
8月最後の日曜朝、今朝は特に賑やかにお届けしました。
今朝は、鎌倉市の松尾崇市長ご登場！海水浴シーズンも残り１週間。5年目に入ったSMART BEACH PROJECTについてお話を伺いました。今日は午前9時から材木座スポーツビーチでタグラグビーのイベントもあります！#バイザシー #smart beach project #鎌倉市 #fmyokohama pic.twitter.com/kRW6GL5CAJ
— SHONAN by the Sea (@SHONANbytheSea) August 24, 2019
鎌倉のカフェヴィヴモンディモンシュの堀内マスタ〜がが淹れてくれた
今朝の一杯は、アフリカはブルンジのコーヒーをブレンドした「サマーサンバ」。
思わず踊りたくなる軽やかさと余韻でした。
堀内マスター @takashihoriuchi
— 秀島史香Fumika Hideshima (@tsubuyakifumika) August 24, 2019
今朝もおいしいコーヒーごちそうさまでした。
サマーサンバ！#湘南#バイザシー
SHONAN by the Sea | ＦＭヨコハマ | 2019/08/25/日 06:00-07:43 https://t.co/ACqVTvo1P8 pic.twitter.com/VyiRsSyccM
６時３０分のモーニングエッセイでご紹介したのは、
横須賀美術館で９／１まで開催中の日本を代表する絵本作家「せなけいこ展」。
目の前に海、シャキーンとしたガラスのモダンな建物。
目の前には、小学校のグランドぐらいの大きくてきれいな芝生広場。
大好きな「おばけのてんぷら」など、
絵本の原画や貴重な資料などおよそ300点が展示されています。
知らなかった作家さんの人生、どんな生き方をしてきたのか、
どんな夢を抱いて、どんな思いで、どんな選択をしてきたのか。
時系列で展示されていて、ドラマを見ているようでワクワクします。
今回初めて知ったのが、
せなさん、最初から華々しく絵本作家デビューしたわけでは決してなく、
１９歳の時に「絵を一生の仕事にしたい！」と、銀行にお勤めしながら、
童話作家、武井武雄さんのお弟子になったそうです。
それから雑誌の挿絵や、紙芝居の仕事を手がけながら、
キャリアを積んでいったんですって。
その間、兄弟子のアドバイスをもとに、独自の貼り絵の手法を見出したとか。
その後、結婚出産子育てに奔走しながら制作活動は続け、
1969年、37歳で絵本作家としてデビューされたんですって！
ライフステージも変えながら、
自分の夢を自分で掴み取っていくまでのそのしなやかな姿に、素敵だなー。
そのブレない芯の強さに、ほっこりしながら、勇気をもらった気分。
絵本コーナーもあったり、巨大なフォトスペースもあったりで、
子供はもちろん、大人も懐かしくもハッとする、見応えある展覧会です。
会期は9/1(日)まで。
さらに、帰り際、「気になる！」と、美味しそうなポスターに惹かれました。
併設のイタリアン、アクアマーレさんが出しているランチタイム限定コラボメニュー。
その名も「お化けのフリットミスト」！フライの盛り合わせ、ですね。
「お化けのてんぷら」とは、
主人公のうさこが作る天ぷらの美味しそうな香りにつられて、
山からお化けがやってくるというストーリー。
かぼちゃ、にんじん、レンコン、玉ねぎ…
最後にお化けが天ぷらになっちゃうというお話ですが、
その「お化け」の代わりにモッツアレラチーズがフライにされています。
三浦半島の夕暮れも、アメリカ西海岸を思わせる空気感でした。
【月曜よる９時３０分、ナレーションご案内中】
８月26日 （月） ＮＨＫＥテレ 午後9時30分～ 午後9時55分
趣味どきっ！ カレーの世界 第4回
▽色鮮やか！フレッシュスパイスでタイカレー
目に鮮やかな色とさわやかな味わいで日本でもすっかりおなじみタイカレー。
その極意は、乾燥したスパイスよりも、
新鮮なフレッシュスパイスを使って香り高く仕上げること。
東京のタイ食材専門店でもバラエティー豊かなフレッシュスパイスを見ることができる。
番組後半では、
フレッシュスパイスや簡単に手に入る日本の食材を使って
本格的なグリーンカレー作りに挑戦。
驚くほど簡単なのに、味はまさにタイカレー！その技とは？
【出演】料理研究家…水野仁輔,鈴木浩介,ラブリ
【語り】秀島史香
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インスタグラムは毎日更新中@hideshimafumika
