GW2010

今年の連休、いかがお過ごしですか!?
おやすみですか？お仕事ですか？お立ち寄りありがとうございます。

昨日は六本木ヒルズでのエコなイベント２連発でした。
恒例のJ-WAVEフリーマーケット＠ヒルズアリーナ。
我がサーカスサーカスチームは、
ハッピーだんばらの富士山ぼうしと赤ちゃん店長のおかげで千客万来。
久々の参加だったけど、リスナーさんに直接お会いできるのは嬉しいね。

挨拶を交わしながら、
「あら、もしかして、あなたがヒデシマさん!?」
なんて途中で気付いてくださって、「アラ～、マァ～～!!」という
お母さんのかわいいリアクションに皆で笑顔になりました。
これを機に、今後も末永くお付き合いくださいませ。
次回のサーカスサーカス、めぐっていく街は、お母さんもハッスル!!の戸越銀座です。



その後、J-WAVE種まきがかり係長として、ヒルズカフェスペースに移動。
恒例のドコモコンサート、新年度一発目の出演アーティストはさかいゆうさん。

息をすうっと吸い込んで、一言目の歌声から、
それはとってもやわらかくて、なぜか懐かしい。
山下達郎さんの「蒼茫(そうぼう) 」のカバーは、
離れて暮らす家族や友人の顔を見たくなるような、
猛烈に人恋しい気持ちにさせる不思議な力を持っていました。

歌の途中、ちょうど時刻が５時をまわり、どこか遠くから風に乗ってチャイムが聞こえてきて、
（ヒルズでも聞こえるんですね。この時間いつもスタジオにいるので初めて聞きました）
「たそがれが降りてくる　歌声が聞こえてくる」の歌詞と重なり、
あまりにも出来過ぎた映画のワンシーンのようでした。

「涙をいざなうシルキーボイス」。
そのキャッチコピーに偽りなし。
ただ、歌い終わってしゃべりだすと、一気に天然オモロ兄ちゃんになるんですよ。
そのギャップも魅力だな、と。
またよろしくお願いします。



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渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムのミュージアムギャザリングサイトで
我がココロの美術部師匠、山田五郎さんと、開催中のレンピッカ展について語っています。
アートの話から、パリの社交界、粋な立ち振舞い、イマドキの肉＆草食系男女事情まで、
話題は縦横無尽に無限に広がり、最後に着地したのは「森ガール」？



己のスタイルを貫き、世界の社交界を舞台に男も女も魅了した、レンピッカ。
ある意味、一本の濃厚な伝記映画を見るような、そんな展覧会です。
こんな波乱万丈の人生、自分だったらどう生きるだろう…。
会期は５月９日（日）まで。だから急いで!!