スヌーピーミュージアムに行ってきた

六本木にオープンした「スヌーピーミュージアム」の内覧会に行ってきました。


Peanuts

エントランスから入り、まず目を惹かれたのが、
アーティスト大谷芳照さんさんの作品「3D ピーナッツ」。
近づいてみると…4452枚のコミックが立体的に組み合わさったモザイク作品！
はしっこからひとつづつ読んでいくのも、次回のお楽しみにしとこうっと。


Peanuts

このミュージアムは、２０１８年９月までの２年半の期間限定オープン。
半年ごとに新しいテーマで、すべての作品を入れ替えて展示するそうです。

オープン記念展では、作者シュルツさんの奥さま、ジーンさんが愛する
原画や資料など１５０点が展示されています。



懐かしい時代のフィギュアや、シュルツさん直筆のカード、
谷川俊太郎さんや吉本ばななさんなど著名人によるメッセージ…
ずっと「かわいい！かわいい！」と見応えたっぷりの内容でした。


そして、はしからはしまで全部欲しい、ミュージアムグッズたち。





あぁ、このアイシングクッキーなんて、「可愛すぎて食べられない問題」勃発。





カフェでは、西海岸テイストのフードやドリンクも。
お皿が…！





いただいたレモネード、レモンピールがしっかり入っていて、すっきり爽やか大人の甘さ。




巨大スヌーピーは、「COACH」とのコラボ。
リビングに置いて、もたれかかってスヌーピーの漫画を読みたい。



祝、本日オープン。
また来ます！



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【番組まるごと、何度でも聴けます】


今年度の案内役を務めています、NHKラジオ「英語で読む村上春樹」。




今年は、洒脱！でも実は奥深い世界観にひたれる短編を読んでいます。
今月読んでいるのは、
「４月のある晴れた朝に100ペーセントの女の子に出会うことについて」。

原宿の裏通りで「僕」は１００パーセントの女の子とすれ違う。
彼女を振り向かせるために、僕はこう言うべきだったんだ…。
現代のおとぎ話のような、でも「もしや私も…？」とドキリとするラブストーリーです。


ラジオでのオンエアは、毎週日曜よる１１時から。　
(再放送は、土曜お昼１２時１０分から)


NHK「マイ語学」に登録すれば、
放送翌週の午前１０時から、ストリーミング放送で
オンエアした番組まるごと、いつでも、どこでも、何度でも聴けます。

パソコン、スマホで、ぜひどうぞ。
もちろん無料です。