街にいきなりピアノが現れた(&弾いてみた) [ベルギーでの暮らしとヨーロッパの旅]
ある日、いつもの道に、ピアノがどーんと置かれていたら、どうする?
これは「123-piano」と呼ばれるアートプロジェクトで、
街中の6カ所に、6人のアーティストが手がけたピアノが6台、設置されるというもの。
ピアノと音楽を通じて、人と人のつながりが生まれれば…!
という、街ぐるみの期間限定企画です。
ルールは無し。
「誰でも、どうぞ好きに弾いてね!」ということで、
子供からおばあちゃんまで、「アナと雪の女王」から「エリーゼのために」まで。
私も久しぶりに弾いてみました。
(そのヘナヘナ動画はこちらのfacebookで…)
みなさん、学校帰り、買い物帰り、本当に自由に、うれしそうに弾いています。
まわりの人も立ち止まったり、拍手したり、話しかけたり。
つくづく、「音楽って、人をつなぐなぁ」と肌で感じる体験でした。
スタスタと歩いてイスに座り、弾き始めるまで、ちょっとの勇気が必要でしたが!
***************
NHKラジオ「英語で読む村上春樹」、
読んでいるのは、1985年マリ・クレール誌に発表された短編「パン屋再襲撃」。
いよいよ物語は終盤戦に入ります。
もう一度パン屋を襲うことになった主人公には、
どのような運命が待ち受けているのか、じっくりと読んでいきましょう。
9月号のテキストの表紙、なんだかわかります?
答えは…以下、本文からの一節。
「僕と妻は中古のトヨタ・カローラに乗って、午前2時半の東京の街を、
パン屋の姿を求めて彷徨った。」
毎週日曜よる11時ー
毎週土曜おひる12:10分ー(再放送)
番組サイトから、ストリーミングでも聞けますよ。
これは「123-piano」と呼ばれるアートプロジェクトで、
街中の6カ所に、6人のアーティストが手がけたピアノが6台、設置されるというもの。
ピアノと音楽を通じて、人と人のつながりが生まれれば…!
という、街ぐるみの期間限定企画です。
ルールは無し。
「誰でも、どうぞ好きに弾いてね!」ということで、
子供からおばあちゃんまで、「アナと雪の女王」から「エリーゼのために」まで。
私も久しぶりに弾いてみました。
(そのヘナヘナ動画はこちらのfacebookで…)
みなさん、学校帰り、買い物帰り、本当に自由に、うれしそうに弾いています。
まわりの人も立ち止まったり、拍手したり、話しかけたり。
つくづく、「音楽って、人をつなぐなぁ」と肌で感じる体験でした。
スタスタと歩いてイスに座り、弾き始めるまで、ちょっとの勇気が必要でしたが!
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NHKラジオ「英語で読む村上春樹」、
読んでいるのは、1985年マリ・クレール誌に発表された短編「パン屋再襲撃」。
いよいよ物語は終盤戦に入ります。
もう一度パン屋を襲うことになった主人公には、
どのような運命が待ち受けているのか、じっくりと読んでいきましょう。
9月号のテキストの表紙、なんだかわかります?
答えは…以下、本文からの一節。
「僕と妻は中古のトヨタ・カローラに乗って、午前2時半の東京の街を、
パン屋の姿を求めて彷徨った。」
毎週日曜よる11時ー
毎週土曜おひる12:10分ー(再放送)
番組サイトから、ストリーミングでも聞けますよ。