秋のベルギーでやるべきこと(勝手に)5つ [ベルギーでの暮らしとヨーロッパの旅]
日本に逆出張中なう、です。
あっという間のとんぼ返りですが、
ベルギーへの旅行者の皆さん、意外とこの時期もたくさんいらっしゃいます。
今年は友好150周年ということで、日本関連イベントも行われていますよ。
親日家の方も多いベルギー、訪れるなら今がチャンス!
しかも、秋を満喫できるお楽しみ、満載です。
勝手に5つ選んでみました。。。
1)あついコーヒーと焼きたてのペストリーでおやつ。
世界中にあるオーガニックベーカリー
「Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディエン)」。
ブリュッセルの第1号店は、気取らず居心地の良いお店です。
オススメは、奥にずんずん入った日差しほっこりのサンルーム。
できるだけシンプルに、自然素材にこだわった素朴なパンやコーヒーをどうぞ。
ランチタイムには子連れもが多く、塗り絵やクレヨンのセットではしゃいでいました。
2)美しい夕暮れに息を飲む。
「1日の中に四季がある」と言われるベルギーのお天気。
雨のち晴れとコロコロ変わりますが、はっとするほど美しい夕焼けにも出会えます。
3)食欲の秋を堪能。
ベルギーの名物料理、でも名前は、「フィレ・アメリカン」。
生肉ミンチの味付けタルタルステーキですね。
同じく名物のパリッとしたパン「ピストレ」にサンドして頂きました。
お肉の旨味がギュッと詰まっていますが意外とさっぱりしてペロリと。ビバ肉食!
4)紅葉狩りも、もちろん。
以前、このブログにも書きましたが(「ドッグシェルターに行ってきた」)、
近所の公園のドッグシェルターには、年間15ユーロで会員になれば、
ワンコと園内をお散歩できるという素敵なシステムがあるんです。
人と動物、お互いに良いシステムだなぁ。
今回は、おっとりした子犬のリッキーくん。
歩いてはクルッと振り向き…と、ムスメにペースを合わせてくれる優しい子。
同じように優しい里親さんが見つかりますように。
帰り道、ふと見かけた誰かのベスパがやたら絵になっていました。
5)読書の秋、ラジオの秋。
NHKラジオ「英語で読む村上春樹」。
今月は、1991年に発表された超短編「緑色の獣」。
3回にわけて、一ヶ月で読みきっていきますよ。
(一足早いクリスマスツリーかと思いきや…)
これまで取り上げてきた作品とは違い、今回の主人公は女性。
ひとり家に残された彼女が出会ったものとは…?
11月6日(日)よる11時ー
11月12日 (土)ひる12時10分ー (再放送)
番組サイトでは、前週の放送が世界中でも(もちろんベルギーでも)何度でも聞けます。
ベルギーの日々といえば、こちらの雑誌でも。
【雑誌連載中】
雑誌「momo」、小さな連載を書いています。
「世界各地からの子育て便り」
いろんな土地のいろんな文化を、子育て中のお父さんやお母さんが連載するコラムです。
今号のテーマ「市場」について、私もベルギーでのお話を。
市場って、どこの街でも、人の暮らしの香り、温度がある場所ですよね。
あのガヤガヤした雰囲気が好きな方は、ぜひお手に取ってみてください。
あっという間のとんぼ返りですが、
ベルギーへの旅行者の皆さん、意外とこの時期もたくさんいらっしゃいます。
今年は友好150周年ということで、日本関連イベントも行われていますよ。
親日家の方も多いベルギー、訪れるなら今がチャンス!
しかも、秋を満喫できるお楽しみ、満載です。
勝手に5つ選んでみました。。。
1)あついコーヒーと焼きたてのペストリーでおやつ。
世界中にあるオーガニックベーカリー
「Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディエン)」。
ブリュッセルの第1号店は、気取らず居心地の良いお店です。
オススメは、奥にずんずん入った日差しほっこりのサンルーム。
できるだけシンプルに、自然素材にこだわった素朴なパンやコーヒーをどうぞ。
ランチタイムには子連れもが多く、塗り絵やクレヨンのセットではしゃいでいました。
2)美しい夕暮れに息を飲む。
「1日の中に四季がある」と言われるベルギーのお天気。
雨のち晴れとコロコロ変わりますが、はっとするほど美しい夕焼けにも出会えます。
3)食欲の秋を堪能。
ベルギーの名物料理、でも名前は、「フィレ・アメリカン」。
生肉ミンチの味付けタルタルステーキですね。
同じく名物のパリッとしたパン「ピストレ」にサンドして頂きました。
お肉の旨味がギュッと詰まっていますが意外とさっぱりしてペロリと。ビバ肉食!
4)紅葉狩りも、もちろん。
以前、このブログにも書きましたが(「ドッグシェルターに行ってきた」)、
近所の公園のドッグシェルターには、年間15ユーロで会員になれば、
ワンコと園内をお散歩できるという素敵なシステムがあるんです。
人と動物、お互いに良いシステムだなぁ。
今回は、おっとりした子犬のリッキーくん。
歩いてはクルッと振り向き…と、ムスメにペースを合わせてくれる優しい子。
同じように優しい里親さんが見つかりますように。
帰り道、ふと見かけた誰かのベスパがやたら絵になっていました。
5)読書の秋、ラジオの秋。
NHKラジオ「英語で読む村上春樹」。
今月は、1991年に発表された超短編「緑色の獣」。
3回にわけて、一ヶ月で読みきっていきますよ。
(一足早いクリスマスツリーかと思いきや…)
これまで取り上げてきた作品とは違い、今回の主人公は女性。
ひとり家に残された彼女が出会ったものとは…?
11月6日(日)よる11時ー
11月12日 (土)ひる12時10分ー (再放送)
番組サイトでは、前週の放送が世界中でも(もちろんベルギーでも)何度でも聞けます。
ベルギーの日々といえば、こちらの雑誌でも。
【雑誌連載中】
雑誌「momo」、小さな連載を書いています。
「世界各地からの子育て便り」
いろんな土地のいろんな文化を、子育て中のお父さんやお母さんが連載するコラムです。
今号のテーマ「市場」について、私もベルギーでのお話を。
市場って、どこの街でも、人の暮らしの香り、温度がある場所ですよね。
あのガヤガヤした雰囲気が好きな方は、ぜひお手に取ってみてください。