感謝です

素晴らしくお天気な母の日、いかがお過ごしでしょうか？
先日の「サーカスサーカス」に寄せられた数々の母ハッスル列伝には、大笑いしました。
プレゼントの参考になる話が色々と聞けましたよー。
当日になってしまいましたが、今から何か探してきます（い、いそげ!!）。

今回は沢山のあたたかいメールも頂き、本当にありがとうございました。

お母さん世代から、リアル同世代、先輩後輩ジェネレーション、
「小学生のころからＧＬ聞いてましたっ!!」って学生さんまで、
忙しい中、手を止めて、わざわざメールを送ってくれるなんて、
みんな～優し過ぎるよ～と半ベソ状態。

意を決してあとで録音テープを聞き返してみれば、
様子がヘン!! しかも涙声!! ガーン…!!
なんとも情けない話ですが、おばあちゃんになって振り返れば、
ガハハと笑い飛ばせることでしょう!!

さぁ、サーカス団長としてさらに頑張りますよ。
サーカスの語源は「輪」だそうです。
あなたの街へと足を運び、見て、感じて、会って、話して（これがまた楽しい!!）、
人と街の輪をつなげるお手伝いができれば、団長冥利に尽きます!!

チョコマカしたヤツが向こうから来たなと思ったら、どうぞお気軽に声をかけてください。
どこに行っても何かと地元の人に訊いちゃってます。よければ色々と教えてください。



次回、われわれがめぐる街は、三社祭に沸く浅草。
例のアレにも乗りました。

ご報告

私事ですが、本日、結婚式を挙げました。

スタッフや親しい友人にはお知らせしていましたが、
皆さまにはこちらでもご報告を、と思いました。
お相手は二歳年上の男性です。
友人の同僚として、大好きなジャズのライブで出会いました。

皆さまには、
「お～い秀島く～ん、婚期は根気だぞ～」とか、
「史香さんは仕事が恋人だもんね…でも結婚もいいわよ」とか、
あたたかいお言葉と共にこれまで見守って頂きました。
ありがとうございます。

数え切れないほど友人の結婚式の司会をしてきましたが、
いざ自分の番かと思うと、いまだ現実感が湧かない、不思議な気持ちです。

これからも、謙虚に、感謝の気持ちを忘れず、
頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。

アバター完成

日本のセンチメンタルを言葉に紡いで40年。
作詞家松本隆さんの活動40周年を記念する一夜限りのスペシャルコンサートが行われます。

松本隆 作詞活動40周年記念　風街ガラ・コンサート

2010年5月16日（日）　 開場　16:30 / 開演　17:00
Bunkamuraオーチャードホール　

出演
（50音順）
青山テルマ／井上芳雄／太田裕美／オトナモード／クミコ／小林沙羅／斉藤由貴feat.武部聡志／鈴木 茂／秦 基博×冨田ラボ／持田香織（Every Little Thing）／横山幸雄／

それぞれの代表曲を披露するということで、
生『木綿のハンカチーフ』、生『卒業』が聞けるのでしょうか？

司会を務めさせていただくことになります。
聖子ちゃんを聞いて育ってきた人間として、本当に光栄です。

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そうそう、先日初アバター体験をした例のＣＭがオンエアされております。



絵コンテを見ながら声をあてたのですが、
表情豊かに喋り、なめらかに動く完成型を見て感動しました。
「その女子!!女磨きをサボらないの!!」とお尻を叩くキャラクターなのであります。
お気に入りのセリフは、「大丈夫、ギリでまだイケる!!」。
お見かけになりましたら、笑ってください。

GW2010

今年の連休、いかがお過ごしですか!?
おやすみですか？お仕事ですか？お立ち寄りありがとうございます。

昨日は六本木ヒルズでのエコなイベント２連発でした。
恒例のJ-WAVEフリーマーケット＠ヒルズアリーナ。
我がサーカスサーカスチームは、
ハッピーだんばらの富士山ぼうしと赤ちゃん店長のおかげで千客万来。
久々の参加だったけど、リスナーさんに直接お会いできるのは嬉しいね。

挨拶を交わしながら、
「あら、もしかして、あなたがヒデシマさん!?」
なんて途中で気付いてくださって、「アラ～、マァ～～!!」という
お母さんのかわいいリアクションに皆で笑顔になりました。
これを機に、今後も末永くお付き合いくださいませ。
次回のサーカスサーカス、めぐっていく街は、お母さんもハッスル!!の戸越銀座です。



その後、J-WAVE種まきがかり係長として、ヒルズカフェスペースに移動。
恒例のドコモコンサート、新年度一発目の出演アーティストはさかいゆうさん。

息をすうっと吸い込んで、一言目の歌声から、
それはとってもやわらかくて、なぜか懐かしい。
山下達郎さんの「蒼茫(そうぼう) 」のカバーは、
離れて暮らす家族や友人の顔を見たくなるような、
猛烈に人恋しい気持ちにさせる不思議な力を持っていました。

歌の途中、ちょうど時刻が５時をまわり、どこか遠くから風に乗ってチャイムが聞こえてきて、
（ヒルズでも聞こえるんですね。この時間いつもスタジオにいるので初めて聞きました）
「たそがれが降りてくる　歌声が聞こえてくる」の歌詞と重なり、
あまりにも出来過ぎた映画のワンシーンのようでした。

「涙をいざなうシルキーボイス」。
そのキャッチコピーに偽りなし。
ただ、歌い終わってしゃべりだすと、一気に天然オモロ兄ちゃんになるんですよ。
そのギャップも魅力だな、と。
またよろしくお願いします。



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渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムのミュージアムギャザリングサイトで
我がココロの美術部師匠、山田五郎さんと、開催中のレンピッカ展について語っています。
アートの話から、パリの社交界、粋な立ち振舞い、イマドキの肉＆草食系男女事情まで、
話題は縦横無尽に無限に広がり、最後に着地したのは「森ガール」？



己のスタイルを貫き、世界の社交界を舞台に男も女も魅了した、レンピッカ。
ある意味、一本の濃厚な伝記映画を見るような、そんな展覧会です。
こんな波乱万丈の人生、自分だったらどう生きるだろう…。
会期は５月９日（日）まで。だから急いで!!